歯科恐怖症患者さんへの対応 

歯科恐怖症患者への対応 東京と歯科医師会雑誌第64巻第1号 より
昭和大学歯学部 スペシャルニーズ口腔医学講座 地域連携歯科部門 マイヤース三恵 先生

解説
この論文では世界の5から20%の人が歯科治療に対して強い恐怖心を持ってるとの事です。
日本人においては500万人を上まります。
恐怖心があるまま診療を受けると治療を妨げる問題を起こしてしまうことがあります。
年齢や性別、歯科恐怖症となった原因、不安の程度などの背景があり、このような患者さんには様々な対応が必要です。
また治療後のケアも大切です。

当院ではこのような患者さんに対して必要があれば紹介状をお書きしております。